2.すべてのひとに健康と福祉を
担当: 原夕理奈・林はんな
人々の健康の確保と福祉の促進が目的。特にあらゆる年齢のすべての人が元気に暮らせる世の中を目指している。福祉を促進させ1人でも多くの人を救うべく、掲げられた。
また、「全ての人に健康と福祉を」をテーマに、以下の13のターゲットが定められている。
問題・課題・原因
ー現状ー
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500万人以上の子どもが毎年5歳の誕生日前に死亡している。
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やむを得ず命を失ってしまう人を限りなく減らすのが理想であるが、現状では誰しもが平等に医療を受けられるとは限らない。
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経済的な理由で治療できない人々も少なくない。日本では当たり前に診察や手術が受けられるが、海外ではお金がなく苦しみ続ける人もいる。
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世界的な進歩にもかかわらず、サブサハラ・アフリカと南アジアでは児童死亡者が増加している。 これらの地域では、5歳未満の子供が5人に4人の割合で死亡する。
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妊産婦の死亡率は2000年以来37%低下している。
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流行の開始以来、3540万人がエイズ関連の疾患で死亡している。
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結核は、HIV感染者の最も多い死亡原因であり、エイズ関連の死亡者の約1/3を占めている。
世界の幼児死亡率の原因や医療を受けられない人々の現状
→ミレニアム開発目標(MDGs)が策定されて以来、幼児死亡率は下がったものの依然として高いのは事実である。実際に発症を回避できる病気で命を落としてしまう子どもは16,000人以上であり、5歳未満で命を落としてしまう子供にかぎっては600万人を超える。大人でさえ、1日数百人の女性が妊娠や出産時に発症した合併症で死亡している。
実際に開発途上地域では医師が出産に立ち会うケースが全体の56%しかない。世界的にも注目を集める「エイズ」も若者が命を落とす大きな要因の1つになっている。サハラ以南の南アフリカでは、未だにHIVによる感染が絶えない。世界的に死亡率を下げる取り組みはされているものの、まだ医療を普及しきれていないのが現実である。
日本・海外における達成度
(2020 SDG dashboards (levels and trends) for OECD countries)
・5か国(オーストラリア、イスラエル、ルクセンブルグ、ノルウェー、スウェーデン)が3番の課題を達成している中、日本はまだ課題が残っている状況なので世界の中では進んでいるとは言えない。
・けれど、フランスやスペインと同じように、順調にそれに取り組んでいるとされているので遅れている訳でもないと思う。
・結核罹患率、主観的幸福感の2つの項目は改善に向かっていて、ほとんどの項目は3番のターゲットの基準を満たしている。
NPO/団体
公益財団法人ジョイセフ(※活動期間が長く活動内容も多く、今までの活動が表になっているためHP参照)
・地域を拠点とした乳幼児教育
・助産師育成プロジェクト(ラオス)
少数民族の女性たちを助産師としてトレーニングし、地域の女性たちが安心して出産できるような体制を整えた。
・学校における包括的性教育の実施
・月経衛生管理
・10代の妊娠をゼロにするプロジェクト(エクアドル)
13歳や14歳で早すぎる妊娠をしてしまう女の子が多く見られ、一人で子どもを育てるために学校を中途退学、都市部に働きに行く女の子も多くいる。こうした状況を改善するために、プランは地域の若者を中心とする“10代の妊娠ゼロ地域クラブ”を結成。
・SMILE Asiaプロジェクト
(Supporting Maternal and Child Health Improvement and Building Literate Environment)
妊婦や小さな子どもを育てている女性が対象。読み書き、計算、保健に関する知識、ライフスキル学習の機会を提供。女性の能力開化を促進し、家庭と地域の教育・保健環境をより良くしていくことを目標としている。カンボジアでは2008年に開始し、2019年までに61の村で1,340人以上の女性がSMILEに参加。
企業
実際に日本でもエイズやマラリアで苦しむ人々を救うべく多くの企業が取り組んでいる。
AEDのトラックへの車載、保育施設へ順次設置
AED(自動体外式除細動器)とは、痙攣を起こし血液が流れなくなってしまった心臓に電気ショックを与え正常なリズムに戻す機器で、2004年から医療従事者ではない一般市民でも操作ができるようになり、公共施設に設置されています。実際に操作を行う際は音声ガイドが流れるので、簡単に使用できるように作られています。 毎年たくさんの交通事故が起きている中、アートコーポレーション株式会社では、街の中を稼動しているトラックなら、一刻を争う場面に遭遇しても人命救助にあたることができると考え、関東・関西エリアのトラックに順次搭載しており、車輌の荷台部分にAEDのロゴをプリントして搭載をお知らせしています。
また、アートチャイルドケア株式会社では、保育施設へのAED設置を順次進めています。
住宅性能病ともいえる、室内の温湿度を年中・家中快適にコントロールして「健康と快適」を実現する家づくり。
健康寿命の延伸(医療費削減、福祉予算削減、老老介護の軽減)
高齢化社会への対策(健康な高齢者は、本人と家族、地域のため)
快適な室内環境は、人の交流を促進する。
ハウスダストや屋外の汚染物質を除去して、室内空気を利用するシステムにより医療費を削減します。
アミノ酸をはじめとする機能性食品の研究開発を通じて、特に高齢 者の栄養問題への取り組みに期待する
環境コンサルタント事業として環境にかかる計画、設計、調査、分析、予測評価ならびに気象予報に関するサービスを提供しています。
赤ちゃん基準の空気環境で、
誰もが健康的に暮らせる住まいを届ける
モデルハウスなどにおける室内空気質測定(国が定めるVOC6物質)により安全性を確認し徹底的なシックハウス対策を実施しています。本件の取り組みは2008年頃から実施しており全国的にも先駆けとなりました。
室内温度が健康に影響を与えるという事実
居室間の温度差をなくすことで、
住まいの事故を減らすことを目指している。
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
・公立学校1200校に、指紋認証を活用した給食配給管理システムを導入。指紋認証を活用した専用端末による照合結果をもとに、給食と引き換えができるバウチャーを発券し、生徒一人ひとりに適正な給食を確実に配給する。
・生徒個別の給食配給履歴を活用し、子供たちの栄養と健康の改善・管理を強化。
献血呼びかけ、ピンクリボン運動
献血という簡単なようでなかなかその一歩が踏み出すことができない行為。自分たちが献血をすることはもとより、街の方々へ献血を呼びかけその重要性を伝えています。
日本だけが死亡数が上昇傾向にある乳がん。早期発見で助かると言われているからこそ、見つけてほしい。ピンクリボン運動で、乳がん検査の呼びかけ、早期発見の大切さを訴えています。
各種公害系環境保全事業(大気、土壌、水質調査等)を通じて環境の現状、並びに潜在的な汚染の把握を行います。
また対策工事の実施により、さらなる環境の改善や汚染の拡大を未然に防ぎます。
・日中韓3カ国黄砂対策共同研究
・GADに対する包括的治療・研究・教育の国内拠点構築
・「生殖・妊娠・子育て・LGBT」関連の技能集団形成プロジェクト
・生殖補助医療技術者の養成
・ミャンマー医療教育の質的転換を目指したミャンマー医療人材の受け入れ
・日本とインドの叡智を「コレラの母国」に結集させ、世界規模で下痢症感染症の制圧を目指す
・新世代放射線がん治療法の開発と国際標準化の取組み
環境にやさしい有機栽培の促進
有機コーヒーは、化学的に合成された農薬や肥料、遺伝子組換えなどに頼らず、自然の力を精一杯活かして育てられています。土壌など環境への負担が軽減されるだけでなく、薬品による健康への影響が少ないので、農園で働く生産者にもやさしい農業の方法です。農園や製造工場などでは、ルールに基づいてきちんと生産されているかどうか、登録認証機関により、毎年検査が行われています。こうして厳しい基準をクリアした食品だけに「有機JASマーク」の表示が認められています。小川珈琲では2001年に京都工場で有機JAS認定を取得。美味しいコーヒーを皆様にお届けするために、有機コーヒーの販売を通して、持続可能なコーヒー栽培の環境づくりにも取り組んでいます。
安心して住まえる住居を提供しています
人々が安心して日常生活を送るには、「衣食住」の3要素は欠かせないものです。しかし、上述したように住宅ローンの返済が困難となった方は、そのうちの1つ「住」が欠けてしまいます。任意売却であれ、競売であれ、安心して住まえる住居を失ってしまうことには変わりません。
そこで当社では、そうした方々に対して敷金礼金を不要で、そして、賃料も安く設定した賃貸物件を提供。「住」の不安をなくすとともにそれに要する金銭的な負担を軽減し、生活再建の支援を行っています。
・ダイバーシティ推進に向けた取組み
本大会は、8歳~120歳まで、老若男女、国籍や宗教問わず誰でも参加できる開かれた大会として開催しております。また、男女の対格差がハンデとなってしまわないように特別ルールを導入する事や、一部種目を除き、健常者も障がい者も同じ場所・時間・ルールで競技へ参加できることが特徴です。そうした大会づくりを通して、相互理解を深めた、よりよい社会の実現を目指します。
・コミュニケーション活性化を目指した取組み
本大会は、地元の商店街がチームを組んで参加されるなど、地域のコミュニケーションコンテンツの1つとして役割を果たしております。また、企業単位での参加が多いことも特徴の1つです。大会へ向けての社内練習会や、参加者チーム間による社外練習マッチングサービスを実施し、地域・企業のコミュニケーションコンテンツの1つとして役割を果たしております。
・AED普及と教育に向けた取組み
AEDの正しい理解を普及促進するための講演「いのちの教室」を実施致しました。
(AEDご提供:セコム株式会社様、講演ご協力:一般社団法人 ATHLETE SAVE JAPAN様)
グループを挙げた認知症への取組み
・【業界初】笑顔をまもる認知症保険
・【業界初】介護離職を防止する保険『親子のちから』の販売開始
・SOMPOケアによる介護事業
・認知症サポート『SOMPO 笑顔倶楽部』の提供
医療アクセスの拡大
医療アクセスの拡大は製薬企業の重要な使命の一つです。
アンメットメディカルニーズ(未充足な医療ニーズ)および公衆衛生や教育、所得格差などのさまざまな社会的要因により十分な医療を受けられないといった医療へのアクセスの制限は、健康と医療に関する社会課題です。第一三共グループは社内外のリソースを有効活用し、貢献していきます。
・SDGsの普及啓発を通じて、市場を拡大させること
・SDGsへの投資ニーズに応える金融商品を拡充させること
・投資やコンサルティングを通じて、SDGsに資する産業や企業などの支援に取り組むこと
それらの投資が、社会に与えた影響を適切に評価し、資金運用主体である投資家にフィードバックすることで、さらなる投資機会創出につなげていくこと
を目指しています。
電通グループでは、サステナブルな社会の実現に向けて、人権の尊重や環境負荷の低減などの重点領域を定め、再生可能エネルギーの導入、ダイバーシティ対応、ディーセントワークの実現といった各種の取り組みを進めています。
SDGsについてもグループ全体としての課題と捉えており、世界の大手広告5グループと連携したキャンペーンである「Common Ground」でマラリアや結核の撲滅を目標に、NGOを支援する活動を推進しています。
「健康」という言葉は、身体的な健康や精神的な健康だけをさすわけではありません。社会と良好良質な関係を築き、その中でのびのびと生きる“社会的健康”も必要です。難病を患う子どもやそのご家族は、社会とのつながりが希薄になりがちです。「ウィッシュ・バケーション(家族全員旅行)」を通して、社会の方々との交流をもち、「大丈夫、独りじゃない」と実感していただくことで、明日への夢や勇気をもっていただきます。また、この「ウィッシュ・バケーション」の中では、お父さんやお母さんとの対話「ペアレンツ・パーマネント・ダイアログ」を通して、気持ちを整理していただき、家族の絆を強くして、将来への希望と活力を見出す手助けを目的とした活動を実施しています。
私たちは、食生活、運動、社会参加の視点から健康づくりを進めます。安全・安心はもとより、より健康な食生活に向けた商品事業と組合員活動を推進します。生活習慣病や介護予防など「予防」を重視し、福祉事業や助け合い活動を広げ、自治体や諸団体と連携し、地域包括ケアシステムのネットワークに参画します。
・保健医療人材を育て、住民主役の保健医療を目指す:シェア=国際保健協力市民の会
・ミャンマー:突然の停電でもすぐに点灯!医療現場で活躍するコンパクトソーラーライト
健ナビ(薬×食事×運動)
単に薬を提供する処方せん屋ではなく、お客さまに健康になっていただく健康屋となることを目指し、まちの健康ナビゲーターとして「薬」「食事」「運動」の3軸でアプローチを行い、治療だけではなく病気の予防にも積極的に取り組んでいます。具体的には、薬剤師は安全な薬剤服用をサポートするだけでなく、重複服用薬チェックや残薬管理を行う事で、不要な薬剤服用を防止しています。管理栄養士は、疾病予防を目的とした食事・栄養アドバイスを行い、生活習慣病による薬剤服用を減らすことに貢献しています。
また、医師監修の医歩:メディカルウォーキングの指導にも関わり、健康寿命を延ばすこと(寝たきり・認知症の予防)にも尽力しています。このようなアプローチは医療制度の持続性に大きく関わります。
優先順位の低くなりがちな成人識字、特に女性のための識字教育と母子保健の推進に貢献します!
⇒女性のための識字モデル事業(SMILE)
取り組みは、お客様が生み出す経済価値を増大させるだけでなく、省エネ、省資源、温室効果ガスの削減、安全性の向上など、SDGsにも通じる社会課題の解決にも貢献しています。さらに、世界中のお客様の事業活動全体に視野を広げて、ともに課題を発掘し、解決することで、持続可能な未来の実現を目指します。
吉本興業は、国際社会の一員として、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し 「笑顔」につなげる活動を通じて、より良い国際社会の実現に貢献・応援いたします。
【社会インフラとしての責任】
・世界の物流を支える安全な海上輸送の提供
・北海道と本州を結ぶ海の道として、安全・安定した運航を実施
・バリアフリー対応船舶の提供
・災害時多目的船として、有事の救援・救助活動対応可能な船舶を整備
・市民向けオリーブ栽培講習の実施
・地元教育機関への職場見学・インターンシップの受け入れ
・地元学生団体への海洋研究活動支援
・健康な食文化の実現のための食育活動
和光会グループ
介護技術研修↑
地域のニーズに応える形で展開してきた医療・介護・福祉の各種サービスの質をさらに高めながら、シームレスに連携し、 地域の皆さんが住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの増強に励んでいます。
1.地域包括ケアシステムの構築
-安心して住み慣れた地域で療養し続けられるシステム
2.質の高い医療・福祉サービス提供のため、学び続ける和光会
それぞれの企業が出来ることを見つけ取り組んでいる。以上は例としてあげたものであり、他にも沢山の企業・取り組みがある。
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/case/index.html←ここから見れます)
感染症の蔓延、栄養障害の存在、保健医療システムの問題、伝統的医療とのあつれきなど、解決すべき医療へのアクセスの不平等は各国の政治体制、経済発展度合い、社会情勢などによりうまれ、健康・福祉・医療だけでは乗り越えられないが、その不平等を無くすために他国の人がその国の状況をどのように正確に知る事ができるのか。
→SNSの情報を全て鵜呑みにせず、まずは大使館や国の公式の情報を得る
企業などの様に大きな金銭支援ができず、国・世界を巻き込んだ取り組みが難しい中で私たち子供に出来る事、すべき事は何か。
→地道にSDGsという活動があることを広め、呼びかける。
そうする事で、個人一人ひとりがSDGsへ関心を持ち、その必要性を理解して行動に移すことが出来る。そして個人一2019年版のレポートでは、日本の達成度のランキングは162ヵ国中15位だった。
SDGsの達成に向けて個人ができることは多くあります。
(1)寄付・募金
NPOやNGOの団体に寄付や募金をすることで、食料支援や教育支援などに貢献できます。
飢餓と貧困をなくし質の高い教育を普及することで、ゴール1・2・4の達成につながります。
(2)日常生活を見直す
食料やエネルギーの無駄をなくすことを心得るだけで、ゴール7と12の達成に貢献できます。
環境省の発表では、4人家族1世帯で年間約6万円相当の食品が家庭から捨てられているそうです。
買いすぎないようにしたり保存方法を工夫したり、日常生活でできることが多くあります。また電気をこまめに消すなど、エネルギーを無駄にしないことも大事です。
(出典:環境省「食品ロスを減らすために、私たちにできること」)
(3)周りの人に広める
SDGsの目標達成には、個人の取り組みが不可欠です。しかし、そのような取り組みがあること自体を知らない人も大勢います。
そこで自分が知っていること、日常で取り組んでいることを知ってもらうことも大切です。世界で起きている問題に関心を持ち、SDGsを理解する人が増えれば、それだけ活動が広がります。
SNSなどで情報発信をしてみるのも効果的です。
My Voice
(原)
3番の目標について調べる中で、現在の世界では医療格差が大きな問題になっている事がよく分かった。医療格差が起こる原因は、保険システムなどもあるがそれでだけでなく、その国の置かれている立場、政治的・経済的な状況がある。そのため、協力して解決するためにはその国についてよく理解した上で行動を起こす必要があると思った。大きな医療格差が起こっているのは、発展途上国が多いと言われているが、先進国でも解決された問題ではないと思った。現在の日本では約15%の人が貧困(貧困は1番の目標である)とされている。これは、医療格差に繋がったり全ての人が「健康」ではない事を表していて、同時にSDGsの目標が単体で解決できる物ではないと改めて感じた。いま、新型コロナウイルスなどどの国も自国で解決すべき問題が沢山あり、ひとりひとりが精一杯な事も多いが、その中でSDGsの様に「各国が助け合う事で世界が平和になる」という考えが必要だと思う。そして、SNSの発達した今だからこそ出来る事を考え、地道な呼びかけを続けようと思った。
(林)
3番目の目標のターゲットを見ると、日本より海外の後進国の方が大きな問題を抱えていると思った。日本では、生まれた赤ちゃんがすぐ亡くなってしまったり予防できる感染症にかかって命を落としたりすることは少ないけれど、後進国ではそれが日常的に起こっている。医師が少なかったり、貧しくて医療を受けられなかったりしていて、貧困と医療が不十分であることが大きな問題となっている。これをクリアするには、医療従事者の育成、栄養・食料支援、衛生環境を整えることが必要になってくる。これは一人だけの力でどうにかすることはできないから、支援している団体や企業を応援して、小さな力を1つにして大きな力にすることが解決に導く方法だと思った。小さな力を集めるには、周りにこの現状を伝えることが第一歩だと思うから、私たちが発信していくことも必要だと思った。
参考文献
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン公式サイト
国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所公式サイト
厚生労働省公式サイト
外務省ホームページ
Japan SDGs Action Platform
https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/7464
https://www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo/documents/6_dobokushinpo23.pdf
https://miraii.jp/leader/sdgs/5
https://s3.amazonaws.com/sustainabledevelopment.report/2020/2020_sustainable_development_report.pdf
https://www.blue-earth-green-trees.com/sdgs/link/
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/japan_sdgs_award_dai1/siryou2.pdf
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/case/org3.html
https://gooddo.jp/magazine/health/africa_health/4033/