top of page

​17.パートナーシップで目標を達成しよう

​担当:大賀祐介

スクリーンショット 2020-09-03 15.25.50.png

​問題・課題・原因

 

● 開発途上国と発展途上国の経済面、技術面での格差

● 国と国、企業と企業の間で起きる差別や不公平な取引

● 日本におけるSDGsの認知の低さ

● SDGsを支援する人、企業の不足

​国際的な取り組み

● 先進国などからの開発途上国への経済的支援や投資システムの導入および実施

● 全世界の科学技術のレベルの向上 知識共有を進める

● 開発途上国への技術提供と優遇

● DDA交渉の受諾を含むWTOの下での普遍的ルールに基づいた、差別的ではない、公 平な多角的貿易体制の推進

● 開発途上国による輸出を大幅に増加

● 政策協調や政策の首尾一貫性などを通じて、世界的なマクロ経済の安定の推進

● 持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する

● 貧困撲滅と持続可能な開発のための政策の確立

​日本での取り組み

●SMBC日興証券− エコファンドの発足やグリーンボンドの発行、地域ビジネスの強 化や貢献運動、障害者スポーツの継続支援

● NTT西日本−インフラを提供する企業として、災害サイバー攻撃に強い安心安全なコ ミュニケーションの確保 技術の開発提供で生まれる豊かなコミュニケーションに よる国内外の社会問題の解決

● 野村ホールディングス–投資先企業に健全な企業経営を働きかけ 投資リターンの最 大化 企業の持続的な成長力を高め国民の資産形成に貢献

● 東京大学−経営者が未来ビジョンを共有し、個々の自由な発想で意欲的に取り組む CSV経営やESG投資などの地域活性化や環境問題の対策のためのビジネスモデルと のリンクによりSDGsを企業経営戦略へ

● 「国連の活動を通じて、世界と私たちの未来について一緒に考える」をコンセプト に、国際シンポジウムや講演会、写真展、映画上映などさまざまな企画を開催して います。 −それぞれの得意分野、職業柄を上手く利用しSDGsを広めている。自分たちも学 生、国内外にメンバーがいるというメリットを使ってアドバンテージを考えられれ ばいい。

DEEMができること

● SDGsを視野に入れていない企業への働きかけ、アドバイスやコラボしてSDGsを中 小企業を中心に広める

● Websiteを日本語版英語版を作って友達や一般の人に発信、DEEMを理解してもらい 商品を買ってもらう

● 学生アーティストを中心に、コラボして新しいスタイルのアートとSDGsを社会に同 時発信する。T-シャツに限らずエコバックやステッカーのデザインなどをWebsiteに 投稿、注文が届きした製造。

● 少子高齢化のため、機関や企業と手を組みバリアフリーのマークをアメリカのよう にクリエイティブでわかりやすいのを作る。種類を増やす。

● 企業は始めている。ただ学生の理解がもっと必要。だからDEEMがインフルエン サーのスポンサーになって、SDGsの取り組みを始めてもらいSNSなどでDEEMの名 前を入れて取り組み内容を投稿してもらう。間接的に若者に興味を持ってもらう (インフルエンサーにTシャツや商品の無料提供)Jenmila参照

My Voice

自分たちはまだ企業とコラボできる力、経験が足りない。だから身近なものから一つ一つこ なすべき。17の主な意味は、他人と協力すること。自分の家族でもいい、親友でもいい、 隣人でもいい、学校でもいい。小さいことからこなして、少しずつ規模を大きくして将来企 業とコラボできるようになればいいと思う。だからまず周りの友達に共感してもらい、応援 してもらいながらDEEMの商品を買ってもらったり、知ってもらったり、それだけでも17 は達成できる。コネを使い、インフルエンサーに協力してもらって若者にDEEMを知っても らい、影響力を確保できるのも一つ。Facebookの発足の時のように、それぞれの学校で人 気の人を紹介してもらいその人たちに発信させ、影響されやすい周りの中高生に真似をして もらうだけで意味があると思う。頑張れば数えきれない数の人と、組織とコラボできる可能 性がある。だから、まずは身近なものから。

bottom of page